SG コラム&レポート倶楽部
2013年11月18日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.18 |
基調講演でタイトルは「新サービスを生み出す仕掛けと、サービスを伸ばす取り組み」です。
史上最年少社長として東証に上場し話題となった藤田社長は、今回のIT Japan2013の講師のなかでも
普通に名前を知っている数少ないかたです。
藤田社長は、この講演で同社で実際に行っているさまざまな手法を本当に惜しげもなく
紹介してくれたのでした。
これらの仕掛けや取り組みが私にとって何かのヒントになったことは確かなことだと思います。
先ずは、「新規事業をやらなければならない訳」を話してくれたのです。
サイバーエージェントという会社は、2000年の売上が4億5千万円から始まり
大型の買収をやらずに基本的に、新事業によって売上を伸ばしてきた会社であることを説明してくれました。
最初は、バナー広告で上場した(これは大手の広告代理店が面倒なので手を出さなかった領域だ。)
しかし、この事業は今はすでにないのだと言います。
決して本意ではなかったのだが、本業をころころと変えて売上を伸ばしてきたのだと言っています。
そのため、常に新規事業をやらないと危険であるとの危機感をもっていたとのことでした。
… ›› 続きを読む。
史上最年少社長として東証に上場し話題となった藤田社長は、今回のIT Japan2013の講師のなかでも
普通に名前を知っている数少ないかたです。
藤田社長は、この講演で同社で実際に行っているさまざまな手法を本当に惜しげもなく
紹介してくれたのでした。
これらの仕掛けや取り組みが私にとって何かのヒントになったことは確かなことだと思います。
先ずは、「新規事業をやらなければならない訳」を話してくれたのです。
サイバーエージェントという会社は、2000年の売上が4億5千万円から始まり
大型の買収をやらずに基本的に、新事業によって売上を伸ばしてきた会社であることを説明してくれました。
最初は、バナー広告で上場した(これは大手の広告代理店が面倒なので手を出さなかった領域だ。)
しかし、この事業は今はすでにないのだと言います。
決して本意ではなかったのだが、本業をころころと変えて売上を伸ばしてきたのだと言っています。
そのため、常に新規事業をやらないと危険であるとの危機感をもっていたとのことでした。
2013年11月11日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.17 |
瀬戸会長は、ヤマトグループの会社概要とその歴史から話を始めました。
ヤマトホールディングスは1919年創業で百貨店の商品配送をしていた。
そして最初のイノベーションである路線便を1929年に開始したのだそうです。
それによって企業間物流が確立された。のちに競争が激化し、
1976年にあの宅急便が発売されたのだと言っていました。
「宅配便」これこそが第2のイノベーションだったのです。
この時同社は、B to BからC to Cの参入にあたりB to Bの取引先の仕事をしないという
背水の陣をひいたのでした。
この切り替えは困難なものであったが、創業当初からやっていた
百貨店の持っていたニーズをもっていたこともあって可能となったそうだ。
但し、今までのB to Bではただ物流センターと倉庫の往復で済んでいたが、社員の働き方から
営業所の役割、配送車の設備なども全く違うものとなったとのことです。
そして、日本列島を俯瞰すると一定のニーズがあることに気が付く。
瀬戸会長の話では、形の無い物を、形のあるものにかえたということなのです。
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ヤマトホールディングスは1919年創業で百貨店の商品配送をしていた。
そして最初のイノベーションである路線便を1929年に開始したのだそうです。
それによって企業間物流が確立された。のちに競争が激化し、
1976年にあの宅急便が発売されたのだと言っていました。
「宅配便」これこそが第2のイノベーションだったのです。
この時同社は、B to BからC to Cの参入にあたりB to Bの取引先の仕事をしないという
背水の陣をひいたのでした。
この切り替えは困難なものであったが、創業当初からやっていた
百貨店の持っていたニーズをもっていたこともあって可能となったそうだ。
但し、今までのB to Bではただ物流センターと倉庫の往復で済んでいたが、社員の働き方から
営業所の役割、配送車の設備なども全く違うものとなったとのことです。
そして、日本列島を俯瞰すると一定のニーズがあることに気が付く。
瀬戸会長の話では、形の無い物を、形のあるものにかえたということなのです。
2013年11月5日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.16 |
タイトルは「新しい価値創造とIT」です。
樋口社長は冒頭に、新しい価値を生み出さなければならないが、イノベーションが起こりにくい
状況になっていると話された。
そしてこれを打破するために、これまでの延長から脱却する必要があると。
硬直化した組織からでは、新しい価値観が生み出せないとも言っています。
つまり、新しい価値観を創造するには、組織改革が必要になるのだということです。
その方向性としては、正しい戦略と組織改革を交互に見直す必要があります。
・正しい戦略
ビジョン
世界の景色
ビジネスモデル
ライフスタイル
競争環境
・組織改革
活性化・俊敏
組織の壁の崩壊
ダイナミズム
考える「個」の力
チャレンジ
多様なカルチャー
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樋口社長は冒頭に、新しい価値を生み出さなければならないが、イノベーションが起こりにくい
状況になっていると話された。
そしてこれを打破するために、これまでの延長から脱却する必要があると。
硬直化した組織からでは、新しい価値観が生み出せないとも言っています。
つまり、新しい価値観を創造するには、組織改革が必要になるのだということです。
その方向性としては、正しい戦略と組織改革を交互に見直す必要があります。
・正しい戦略
ビジョン
世界の景色
ビジネスモデル
ライフスタイル
競争環境
・組織改革
活性化・俊敏
組織の壁の崩壊
ダイナミズム
考える「個」の力
チャレンジ
多様なカルチャー
2013年10月29日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.15 |
宮部常務は、クラウドコンピューティングが現在のユーザー企業で定着してきていて、
それが重要な効果をになっていると語っています。
そしてこれからイノベーションを起こして行くためには、クラウドプラスの考え方が
必要になるのだと。。。
クラウドに以下のようなコアテクノロジーを加えることでイノベーションが可能になるという。
・クラウド+モバイル
情報収集・ユニバーサルアクセス
・クラウド+AR(拡張現実:Augmented Reality)
関連付け・可視化
・クラウド+センサー
モニタリング
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それが重要な効果をになっていると語っています。
そしてこれからイノベーションを起こして行くためには、クラウドプラスの考え方が
必要になるのだと。。。
クラウドに以下のようなコアテクノロジーを加えることでイノベーションが可能になるという。
・クラウド+モバイル
情報収集・ユニバーサルアクセス
・クラウド+AR(拡張現実:Augmented Reality)
関連付け・可視化
・クラウド+センサー
モニタリング
2013年10月21日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.14 |
この講演で印象に残ったのが、廣川社長が壇上でパワポをうまく動かせなかったことを
「マイクロソフトのOS」のせいだと言っていたことだ。
けっしてWindowsとは口にしなかったが、相当ライバル心があるのだろう
この文句で来場者の笑いを誘っていました。
そして流石レッドハットの社長、真っ赤なネクタイも印象的でした。
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「マイクロソフトのOS」のせいだと言っていたことだ。
けっしてWindowsとは口にしなかったが、相当ライバル心があるのだろう
この文句で来場者の笑いを誘っていました。
そして流石レッドハットの社長、真っ赤なネクタイも印象的でした。
2013年10月15日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.13 |
富士通
代表取締役副社長 CTO & CMO 工学博士
佐相 秀幸氏による講演です。
タイトルは「富士通が提案するICTの新たな価値 ?ヒューマンセントリックなICTの時代へ?」です。
スクリーンに映し出されたのは一枚の絵画でした。
それはフランスの画家ポール・ゴーギャンの晩年の作である
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」でした。
佐相氏は、この「我々」を「ICT」に置き換えて富士通が進む道などについて語りました。
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代表取締役副社長 CTO & CMO 工学博士
佐相 秀幸氏による講演です。
タイトルは「富士通が提案するICTの新たな価値 ?ヒューマンセントリックなICTの時代へ?」です。
スクリーンに映し出されたのは一枚の絵画でした。
それはフランスの画家ポール・ゴーギャンの晩年の作である
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」でした。
佐相氏は、この「我々」を「ICT」に置き換えて富士通が進む道などについて語りました。
2013年10月7日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.12 |
株式会社セブンネットショッピング
代表取締役社長 鈴木 康弘氏による講演です。
インターネットが普及した今、「小売業界は今後スマートデバイスにどのように対応して行く必要があるのか」
という課題に対する戦略について語っていました。
オムニとはすべてという意味でつかわれる言葉だそうです。
そしてオムニチャネルとはスマートフォンの普及によって可能となった
場所と時間を選ばない購入手段に対する販売チャネルを意味しているそうです。
ある統計によると1日あたりのメディア利用時間は以下の通りであるとのことです。
1位 スマートフォン 97%
2位 TV 96%
3位 PC 77%
4位 新聞 23%
5位 ラジオ 21%
1995年以前、顧客は物を購入する際、実際の店舗へ行っていました。
この販売チャネルを「シングルチャネル」と呼びます。
1995年以降はインターネットが登場し、通販なども発達してきました。
顧客は、実際の店舗やインターネット、カタログ通販などを使い分けるようになりました。
この販売チャネルを「マルチチャネル」と呼びます。
2005年頃から販売品目も多くなりファッション・食品そしてポイントサービスなどが提供されるようになってきました。
これを「クロスチャネル」と呼び、さらにあらゆる場所で複数のチャネルをシームレスに活用することこそが
「オムニチャネル」なのだと説明しました。
セブン&アイはリアル店舗を、基盤として活用したオムニチャネルの実現を2015年をめどに目指しているとのことでした。
そしてそれにはいかにその販売チャネルがリアルと連携するかが課題になっていると。。。
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代表取締役社長 鈴木 康弘氏による講演です。
インターネットが普及した今、「小売業界は今後スマートデバイスにどのように対応して行く必要があるのか」
という課題に対する戦略について語っていました。
オムニとはすべてという意味でつかわれる言葉だそうです。
そしてオムニチャネルとはスマートフォンの普及によって可能となった
場所と時間を選ばない購入手段に対する販売チャネルを意味しているそうです。
ある統計によると1日あたりのメディア利用時間は以下の通りであるとのことです。
1位 スマートフォン 97%
2位 TV 96%
3位 PC 77%
4位 新聞 23%
5位 ラジオ 21%
1995年以前、顧客は物を購入する際、実際の店舗へ行っていました。
この販売チャネルを「シングルチャネル」と呼びます。
1995年以降はインターネットが登場し、通販なども発達してきました。
顧客は、実際の店舗やインターネット、カタログ通販などを使い分けるようになりました。
この販売チャネルを「マルチチャネル」と呼びます。
2005年頃から販売品目も多くなりファッション・食品そしてポイントサービスなどが提供されるようになってきました。
これを「クロスチャネル」と呼び、さらにあらゆる場所で複数のチャネルをシームレスに活用することこそが
「オムニチャネル」なのだと説明しました。
セブン&アイはリアル店舗を、基盤として活用したオムニチャネルの実現を2015年をめどに目指しているとのことでした。
そしてそれにはいかにその販売チャネルがリアルと連携するかが課題になっていると。。。
2013年9月30日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.11 |
SAPジャパン 代表取締役社長 安斎 富太郎氏による講演です。
SAPと言えばERPシステムの会社である印象を持っています。
しかしこのイメージはすでに過去のものになってしまったようです。
安斎社長がまず始めに発した言葉がこれでした。
「我々はすでにERPだけの会社ではない。」
・クラウド
・HANAプラットフォーム
・モバイル
・アナリティクス
上記にあげたERP以外でいずれも高い成長率を誇っていると語っていました。
そして今後増加して行く3つの要素を説明しました。
・人口の増加 2030年には人口が3倍となる、その6割が中間層でありこれらの人々が消費活動を行う。
このため資源の枯渇がおきてくる。
・データ量 2009年には 0.8ZB(ゼタバイト10の21乗)だったが2020年には44倍にあたる35ZBになるといわれている。
・モバイルは2012年?2017年までのスマートデバイスの年平均成長率は25.4%になるという。
社会変革のスピードは加速しかつてないほど個人個人の力が強まったと言います。
・50億 総中流 資源の枯渇 モバイル端末の数が人口をこえる。このため新しい発想がもとめられている。
・18ヶ月毎に倍増するデータ。
・2013年 ネットトラフィック150億 いつでもネットアクセスが可能となった。
・10億人がSNSを利用 ビジネスと個人の境がなくなった。
これらの問題に対してどのように対処して行くのか、SAPは以下の3つの回答を用意していました。
・リソースの最適化
・ビッグデータの活用
・リアルタイムビジネスの実現
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SAPと言えばERPシステムの会社である印象を持っています。
しかしこのイメージはすでに過去のものになってしまったようです。
安斎社長がまず始めに発した言葉がこれでした。
「我々はすでにERPだけの会社ではない。」
・クラウド
・HANAプラットフォーム
・モバイル
・アナリティクス
上記にあげたERP以外でいずれも高い成長率を誇っていると語っていました。
そして今後増加して行く3つの要素を説明しました。
・人口の増加 2030年には人口が3倍となる、その6割が中間層でありこれらの人々が消費活動を行う。
このため資源の枯渇がおきてくる。
・データ量 2009年には 0.8ZB(ゼタバイト10の21乗)だったが2020年には44倍にあたる35ZBになるといわれている。
・モバイルは2012年?2017年までのスマートデバイスの年平均成長率は25.4%になるという。
社会変革のスピードは加速しかつてないほど個人個人の力が強まったと言います。
・50億 総中流 資源の枯渇 モバイル端末の数が人口をこえる。このため新しい発想がもとめられている。
・18ヶ月毎に倍増するデータ。
・2013年 ネットトラフィック150億 いつでもネットアクセスが可能となった。
・10億人がSNSを利用 ビジネスと個人の境がなくなった。
これらの問題に対してどのように対処して行くのか、SAPは以下の3つの回答を用意していました。
・リソースの最適化
・ビッグデータの活用
・リアルタイムビジネスの実現
2013年9月24日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.10 |
アクセンチュア 代表取締役社長 程 近智氏による講演です。
企業はビジネスの全部をデジタルに置き換えようとする流れになってきていて、そしてそれを実現する時期が来ているとのことです。
ビジネスをデジタル化によって再構築し、そして進化させて行くための技術が整備されてきたと説明しています。
「増え続けるデータや通信トラフィックに企業はついてきているのだろうか?」
との問題提起が程社長からされたのです。
その問題にアクセンチュアとして7つの視点での意見を提示したのでした。
… ›› 続きを読む。
企業はビジネスの全部をデジタルに置き換えようとする流れになってきていて、そしてそれを実現する時期が来ているとのことです。
ビジネスをデジタル化によって再構築し、そして進化させて行くための技術が整備されてきたと説明しています。
「増え続けるデータや通信トラフィックに企業はついてきているのだろうか?」
との問題提起が程社長からされたのです。
その問題にアクセンチュアとして7つの視点での意見を提示したのでした。
2013年9月17日 |
ITエグゼクティブ・フォーラム IT JAPAN 2013 Vol.9 |
「IT Japan2013」2日目のトップバッターは明治大学 文学部 教授 齋藤 孝氏による基調講演です。
この齋藤教授は、私が見ているTBSの情報7daysニュースキャスターにコメンテーターとしてよく出ています。
柔らかい物腰でいつも丁寧にしゃべられている印象です。
とにかくこの講演では、会場の人すべてが巻き込まれ一体化してそれを仕切っている齋藤教授がものすごく楽しそうでした。
また実際この会場内でコミュニケーションが作られた瞬間を目撃したという感じでした。
まず齋藤教授が言ったのはこの講演が、ビジネスで使えるコミュニケーション技術の講演であるとのことです。
ビジネスを行う上で、チーム力を高めて活性化するためにはどのようにしたら良いか。
以下の3点をまずあげていました。
・ほぐれていること。
・活気がないとだめ。
・空気感が大事。
そしてこれらのことはビジネスの身体性を身に付け相手に対して反応できる体を作らなくてはならないと言っていました。
具体的には、以下のことを行うそうです。
・軽く相手を見る。
・うなずく。
・相槌を打つ。⇒いくつも種類を勉強する。
・微笑む。⇒微笑をたたえることが大事。
などであるが特に男性は、45歳を過ぎると生物学的に不機嫌に見える宿命を背負っているのだと説明していました。
普通はそれだけで雰囲気を壊してしまっていて、反応が鈍い、サービス精神が少ないというように見られてしまいます。
このため、上機嫌くらいでふつうに見えるそうです。
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この齋藤教授は、私が見ているTBSの情報7daysニュースキャスターにコメンテーターとしてよく出ています。
柔らかい物腰でいつも丁寧にしゃべられている印象です。
とにかくこの講演では、会場の人すべてが巻き込まれ一体化してそれを仕切っている齋藤教授がものすごく楽しそうでした。
また実際この会場内でコミュニケーションが作られた瞬間を目撃したという感じでした。
まず齋藤教授が言ったのはこの講演が、ビジネスで使えるコミュニケーション技術の講演であるとのことです。
ビジネスを行う上で、チーム力を高めて活性化するためにはどのようにしたら良いか。
以下の3点をまずあげていました。
・ほぐれていること。
・活気がないとだめ。
・空気感が大事。
そしてこれらのことはビジネスの身体性を身に付け相手に対して反応できる体を作らなくてはならないと言っていました。
具体的には、以下のことを行うそうです。
・軽く相手を見る。
・うなずく。
・相槌を打つ。⇒いくつも種類を勉強する。
・微笑む。⇒微笑をたたえることが大事。
などであるが特に男性は、45歳を過ぎると生物学的に不機嫌に見える宿命を背負っているのだと説明していました。
普通はそれだけで雰囲気を壊してしまっていて、反応が鈍い、サービス精神が少ないというように見られてしまいます。
このため、上機嫌くらいでふつうに見えるそうです。