2016年度新入社員 新人研修発表会 Vol.1

発表者:W氏 スキル別検索システム


新人発表会スナップ


「昨今、スマートフォンの普及に伴いアプリ市場の成長拡大と言うものが著しいものとなっています。」との説明が始まりました。


まず、今回の模擬プロジェクトに対して自分なりに具体的な数字を出したりと理由付けを以下のように続けています。


「その中でも特筆すべきはゲームアプリ業界の躍進ではないかと自身は感じています。
市場規模が1兆円を視野に入れていると言われるほどに巨大に成長しているのです。」


「しかしその一方で氾濫と呼ばれるほどのたくさんのタイトルがリリースされる中、
ユーザーの少ないアプリは埋もれてしまい、攻略用のページさえ作られないような状況があります。」


「また、アプリそのものの検索機能が貧弱であったりすると期間限定のイベントですとか、特殊なイベントで
使い勝手が悪いアプリとなってしまっています。」


「このように検索機能が無いことによってイベントに乗り遅れたり、対応が遅れてしまったりすることが実際に起きています。」


「自分で調べたいけれど検索機能が無いため、調べ方がわからないという事態になってしまい
掲示板であったりSNSで調べるという最終手段にでてしまうことになります。」


「そこで今回の模擬プロジェクトでは、こういったニッチな情報を手間無く、ストレス無く
スムーズに引き出せる検索システムを自分で作りたいと思いました。」と説明しました。


今回は自身がプレイしている某ゲームアプリのデータをデータベース化して開発を進めたとのことです。


この「スキル別検索システム」はユーザー目線でキャラクターを検索するというものになっていて
基本的な機能は大きく3つに分かれています。


①キャラクターを検索する機能
 検索をして一覧表示するところまでが一つの機能です。
②選択したキャラクターでパーティを構成する機能
 今回はパーティを5つまで組める様にしました。
③選択したパーティの中でのメンバー入替え機能
 
範囲検索機能の設定条件が正しくない条件の場合は
絞込み検索が優先されるように条件が設定されます。
一緒に選択した場合は範囲検索となります。

総括


「研修で学んだことを生かして模擬プロジェクトに望みましたが、
頭の中で考えたイメージを実際に機能として盛り込むために
自分の技量や実力不足で出来ないことがあり非常に悔しく感じています。」


「今後の課題としてはデーターベースへの情報を自分で追加する機能
今回上げた項目を抑えておけばほとんどのゲームアプリでの対応が可能だと考えられます。」


ユーザーが独自にカスタマイズ可能な検索システムができればと考えたそうです。


「また、Facebookメッセンジャーのようにオーバーレイ表示ができるようにして
実際のゲームアプリをやりながらこの検索システムを起動しバックで動かして
ゲームアプリ上で検索システムを表示するようにしたいと考えました。」


さらにアフェリエイトによる広告収入などにも対応できるようにと考えを広げていました。

質問タイム


・サーバーサイドの環境面についての質問です。
  Q1:サーバーは何をつかっていたか?
  A1:TomCatです。
  
  Q2:画面は何で開発したか?
  A2:JSPとHTMLです。


・今回2ヶ月間の研修を終えての感想をお願いします。


 ⇒大学でC言語を使っていましたが、Java言語は実際触れたことがありませんでした。
  プログラミング言語として基本的な流れは同じように感じましたが、少し違うことがあるだけで
  自分のイメージと外れてしまったりと 歯がゆい部分がありました。
  また、自分の中でできないこととかがたくさん増えてきて
  自身の弱点も自覚ができたので、とても貴重な2ヶ月間でしたと答えていました。

最後に


現状の問題点の把握や今後の展望といったコンセプトはすばらしいものを感じました。


そしていろいろなことが提案できるSEになりそうな片鱗が見えました。


2ヶ月間の外部研修ご苦労様でした。
これからも引き続きがんばってください!